私は米国ETFを運用し始めて、約2年の投資初級者のTSUKASAです。
今回は”米国株を学ぶのに最適な本”について解説・紹介します。
この記事は
✔︎米国株の基本・投資法を知りたい方
✔︎学生・若手社外人の方
という方にぜひ読んでいただければと思います。
最近、米国株は話題になっていて、投資をしてみたい、勉強してみたいと考えている方は多いかなと思います。
そして勉強のためにはネットや本で学習するかと思います。
その際、「投資の本が多過ぎて、どれを読んだら良いかわからない??」という疑問・悩みが出てくるのではないでしょうか。
そこで本記事では米国株の勉強に最適な本を3つ紹介します。
何冊も紹介するとより悩ましてしまうかと考えましたので、あえて3冊に絞っています。
それでは見ていきましょう!
1.おすすめ本
1位:世界一やさしい 米国株の教科書1年生
「世界一やさしい」というタイトルの通り、すごく基礎的な内容になっています。
米国株は元より投資のことが全くわからないという方には特におすすめです。
実際の米国株購入方法からアーリーリタイヤ・FIREまで解説されています。
また読者の口コミ・評価としては下記になります。
2位:バカでも稼げる「米国株」高配当投資
「中田敦彦のYou Tube大学」で紹介されて、話題になった本です。
この本の著者はブログ、Youtubeでも多くのフォロワーも持たれているバフェット太郎さんです。
少々荒い表現をされていますが、基礎的な知識から具体的にどの銘柄を買うべきかなどまで記載されており、良書かと考えています。
また読者の口コミ・評価としては下記になります。
3位:史上最強の投資家バフェットの教訓│逆風の時でもお金を増やす125の知恵
伝説の投資家でもあるウォーレン・バフェットの教訓をまとめた本です。
財務諸表の「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」など投資に関わることのみに関わらず、人生の格言的なことも記載されています。
投資額がまだまだ少ない初心者の方にも投資家としての心得は知っておいても損はないでしょう。
また読者の口コミ・評価としては下記になります。
2.まとめ
今回は米国株を学ぶのに最適な本について紹介しました。かなり基礎的な本でもあるので、すぐ読めるかと思います。また理解できない場合は何度も読み返しても損のない本たちです。参考にして頂けますと幸いです。
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