【ホームジム】自宅トレにおすすめの器具を紹介!ホームジムのメリット・デメリットも解説。

筋トレ

私は1年半ほど家で筋トレをしているホームトレーニーです。

以前から家で筋トレが出来たら良いのになーと思っていたところ、新型コロナウィルスの影響でジムが閉まったり、規制されたりで窮屈な思いをしていました。

思うようにジムにに行けない、行けないのに会費を支払わないといけないなど少し不満も知りました。

そこで約1年半前ホームジムを作ることを決意しました。

我が家のホームジムはだいぶ簡易的な方だと思いますが…

十分満足いく筋トレができ、気に入っているので、ホームジムの作製方法を共有します。

このレポートが下記のような方などが参考になると考えています。
・ホームジム作製を考えている方
・ジムに行くのに少し躊躇されている筋トレ初心者
・コロナウィルスによる規制でジムに思うように行けない方
・一人で集中してトレーニングしたい方
・家族でトレーニングを行いたい方

もし上記に該当しなくても、トレーニーには面白い内容になっていると思います。

1.用具

1-1.可変式ダンベル

人によって必要重量が異なってくると思います。

ただどうせ買うなら良いやつをと思い、40kg近いのものを購入してはいかがでしょう。

なんと言っても手軽に重量が変えられるのが凄く良いです。

1年半程使っていますが、なんの問題もなく使用し続けられています。

ちょっと高価なものにはなりますがおすすめです!

1-2.トレーニングベンチ

角度調整できるかつコスパの観点から下記リンクのものがおすすめです。

私が購入した時は7,980円だったんですが、単価アップしています。。。

クッション性もしっかりしており、組立も楽々なのでとても良い商品です。

1-3.マット

ホームジムで一番重要なものはマットだと思います。

もし落とした際に床を凹ませない、音がしないなどマットに求められる機能は侮れません。

上記の観点から最低でも厚さ2cmのマットを用意されることをおすすめします。

40kgのダンベルを置いても全く問題ないので、言うこと無しかなと思います。

ただ1セットだけでは少々狭いので、2セット購入がオススメです。

我が家はトレーニング空間の増設を妻が許してくれなかったので、1セットになっています。。。

皆さんも家族と相談してスペースは確保しましょう。

2.価格について(ジムとホームジムの比較)


ホームジムを作る際に何ヶ月で投資金額が償却できるのか考えたので下記します。

ジム費を基準に考えています。

結果、7ヶ月あれば回収できることがわかりました。

下記が根拠になります。

①ジム 7,480円/月(僕が通っていたジムで換算しています。)
②ホームジム
ダンベル 37,800
ベンチ  +8,970
マット      +4,180
————————–
計    50,950円

用具償却期間=50,950÷7,480=6.8ヶ月

3.メリット

①移動ゼロ
②使いたい用具待ちがない
③人がいないので集中力アップ
④筋トレの日常化
⑤将来的にはコスト安
⑥コロナ感染リスクゼロ

4.デメリット

①場所を取る。
②床を傷つける可能性がないわけではない。
③後々は用具を追加したい。

5.まとめ

今回はホームジムの作製方法についてレポートしました。今回紹介した器具はダンベル系が中心でしたが、トレーニングチューブ、アブローラーなどもあまりスペースを取らないものから家トレを始めてみるのもいいかもしれません。我が家にもチューブ、アブローラーはありますが、フローリングで使用しても問題ないです。

その他、これまでにレポートした筋トレ系の記事には下記がありますので、見ていただけますと幸いです。

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