【旅】日帰りで淡路島巡り旅!1日でサックと回れるグルメ・スポットを紹介。


今回は瀬戸内海東部にある島、”淡路島”を紹介します。

関西圏内にお住まいの方なら2時間以内くらいでいけるので、「サクッと海風に当たりない」、「自然を感じたい」という方にはおすすめです!

1.淡路島とは

瀬戸内海東部に位置する島で、人口は約13万人。兵庫県に属し、淡路市、洲本市、南あわじ市がある。
玉ねぎ、海鮮、淡路牛、ミルクなどグルメも豊富です。
また昨年には、人材派遣のリーディングカンパニー、パソナグループが本社機能を淡路島へ移転するということで話題になりましたね。

2.おすすめモデルコース

2-1.淡路サービスエリ<下り>

 
まずは淡路島に入ったらすぐにあるサービスエリアへ立ち寄ります。
明石海峡大橋を一望できる有名スポットですね。夜にはライトアップもされるので、帰りに再度立ち寄るのもおすすめです。
レストラン、フードコートではしらす丼や玉ねぎラーメンなどが食べられます。またスターバックスも併設されています。

2-2.うずの丘 大鳴門橋記念館


館内にはうずしお科学館、インスタ映えスポット、お土産コーナー、玉ねぎキャッチャー、レストランがあり、数時間は楽しめるスポットになっています。
まずはレストランで腹拵えをしましょう。
私は”淡路牛!にくひつまぶし”をいただきました。

次にインスタ映えスポットでもある”おっ玉葱”です。SNS映えスポットして多くの方が写真を撮られていました。

また”たまねぎキャッチャー”も人気があり、行列を成しています。私は30分ほど待って挑戦しました。100円で1回、もしくは500円で6回のチャンスがあります。
私は見事成功し、玉ねぎ5個を頂きました。
コツは「転がす」です笑

 

2-3.道の駅 うずしお

道の駅 うずしおは日本で一番うずしおに近い道の駅として有名です。陸上からもうずしおが確認できるスポットです。
ショップうずのくに、レストラン、淡路島オニオンキッチンなどがあります。
グルメとしては、玉ねぎバーガー、玉ねぎソフト、オレンジスカッシュなどがおすすめです。

2-4.兵庫県立公園あわじ花さじき


季節によっても見頃の花が異なりますが、カラフルに咲いていて綺麗な光景でした。
また花のバックには瀬戸内海が見え、海と花のコラボは新鮮でした。
ベンチ、芝生に座って眺めているとあっという間に時間が過ぎていきます。
たそがれているカップルたちも多かったです。

2-5.あわじクラフトサーカス

 
シーフードパエリアが人気のレストランです。
えび、以下、ムール貝などシーフードがたくさん入ってボリューム満点のパエリアです。
BBQも楽しめるようなので、友人でワイワイするにも良いですね。
また夕暮れには日本の夕日百選にも選ばれている景色が眺められます。

3.まとめ

今回は淡路島の日帰り1日旅のモデルコースを紹介しました。夫婦、カップル、友人同士、どんな方にもおすすめできるコースになっていると思います。関西圏内に在住の方は気軽に楽しめる旅ですので、参考にしていただければ幸いです。

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