こんにちは、TSUKASAです。
今回は”MOFT XスタンドMagSafe版”を紹介します。
最近ではキャッシュレスが進み、スマホと一体してカードなどを持ち歩いている方が多いのではないでしょうか。
またミニマリストと言われ、最小限のものしか待たないというのも流行っていますよね。
そんな中、MOFT Xはカード入れにもなり、スマホスタンドにもなり、バンカーリングにも多機能製品と人気を集めています。
私も半年間”MOFT X”を使用したので、遅ばせながらレビューします。
この記事は下記のような方に見て頂けると参考になるかと思います👇
・MOFT Xスタンドの磁力、カード容量などのスペックが知りたい。
・現在、違うスタンドを使用している。
1.MOFT(モフト)とは
MOFTとは”Mobile Office for Travelers”の略で、アメリカのLeMore社が開発されているPC、スマホ、タブレット専用スタンドのブランドです。
(引用:https://chamjapan.jp/product/moft/)
2.MOFTスタンドMagSafe版の特徴
✔︎価格:¥3,180(税込)
Apple純正のMagSafeウォレットが7,480円(税込)なので、半額以下の価格帯となっています。
価格だけで言えば、かなり満足ですね。
次からは展開カラー、スペックなどをみていきましょう。
✔︎カラー:9色展開
ウィンディーブルー、クラシックヌード、サンセットオレンジ、ハローイエロー、オックスフォードブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、アッシュグレー、パープルの9色があります。
カラー展開も当初5色だったんですが、どんどん増えていっているので、今後も追加されていくかもしれません。
✔︎サイズ:横64mm×縦98mm×厚さ5mm
iPhone12ミニ横幅は少しはみ出るようなサイズ感です。
ただ何かしらのスマホケースをつけるとジャストサイズになります。
✔︎磁力:スマホケースを付けていると少し物足りなさあり
ケースをつけている場合、少し振るとスマホが落ちてしまう程度の磁力です。(私はTPRRASのケースを使用)
ただケースなどを何もつけず生のスマホにつけた場合は少し振る程度ではビクともしません。
あまり磁力が強すぎるとスマホ自体に悪影響を与えてしまうので、適正な磁力かもしれませんね。
ハンドグリップとしてはケースありでも安定感があり、持ち手に安心感を与えることができます。
✔︎3パターンのスタンドが可能
下記3つのパターンもスタンド対応が可能です。
後ろの薄いシートを持ち上げるだけで、様々な形態のスタンドになります。
◆縦置き
縦置きの角度は60度。
仕事、作業をしている際に、時計代わりに横に置いておくと便利です。
◆横置き
横置き角度は40度。
動画などを大画面で鑑賞したい際におすすめです。
◆かけ置き
横置きと似たような使い方にはなりますが、少し高さを出して、スマホ画面を見やすくしたい際などにおすすめです。
✔︎3枚のカード収納可能
製品ページには3枚までカード収納可能となっていますが、運転免許証、クレジットカードの厚さだと2枚が適正です。
ギフトカード、QUOカードなどペラペラなものだと3枚は余裕で収納できます。
✔︎ICカード反応しない
楽天Pay、Nanaco、Suicaなど非接触系のICカードを入れたままで、タッチしても認識しません。
一度カードを出して支払いを行う、もしくはスマホ本体とカードが電波干渉しないように時期干渉防止シートを入れる必要があります。
3.口コミ
✔︎良い口コミ
・免許証とクレジットカードの2枚入れていますが、特に厚みの違和感もなく、取り出しもちょっと硬いくらいで、全く問題ありません。
・質感も○。
・縦置き横置きどちらも使えるのでスタンドとして使いやすく重宝しています。
✔︎微妙な口コミ
・MagSafe非対応のケースを使用すると全く使用できないので、注意してください。
4.まとめ
今回は”MOFT XスタンドMagSafe版”を紹介しました。アマゾン、楽天、ヤフーでのレビューも比較的良好で良い商品なのかなと思います。
参考になれば幸いです。
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