【2022年】SPYD分配金はいつもられるのか?権利確定日、配当金推移などを解説!

投資



こんにちは!

私は米国ETFを運用し始めて、約2年の投資初級者のTSUKASAです。

今回は高配当ETFの代表格であるSPYDの分配金についてレポートしていきます。

皆さん、SPYDの分配金について、

「いつ配当金が入るのか?」

「いつまでに株を買えば損しないの?」

「SPYDって現状の配当はどうなの?投資しても良いのかな?」

などの疑問をお持ちではないでしょうか。

本記事では上記のような疑問に答えていきたいと思います。

それではSPYDの分配金についてみていきましょう。

1.SPYDの分配カレンダー

SPYDの分配金は3月、6月、9月、12月の年4回です。

具体的な日程は下記になります。

権利落ち日はすべて第3金曜日になっています。

また楽天証券での分配金入金日は第4金曜日になっています。

かなり覚えやすいと思うので、しっかり把握しておきましょう。

権利落ち日

支払日

入金日(楽天証券)

3

2022318()

2022323()

2022325()

6

2022617()

2022623()

2022624()

9

2022916()

2022921()

2022923()

12

20221216()

20221221()

20221223()

✔︎投資初心者の方向け
権利落ち日とは、株主の権利を得ることができる最終売買日のことです。
権利落ち日までに株式を購入していないと配当金を所得できません。
前日までには約定を済ませておきましょう。

また入金日は証券会社によっても少しラグが生じるので注意が必要です。

2.分配金推移

下記にSPYDの過去の分配金推移を示します。

3

6

9

12

年間

2016

0.277192

0.325596

0.326104

0.584971

1.513863

2017

0.317590

0.342752

0.362827

0.398982

1.422151

2018

0.348771

0.376101

0.450710

0.443350

1.618932

2019

0.339422

0.461955

0.447676

0.497170

1.746223

2020

0.396187

0.365715

0.263572

0.606617

1.632091

2021

0.636159

0.398912

0.386582

0.127557

1.549210

2022

0.652710

0.652710

一番目を引くのは2021年12月の分配金ですね。

1口当たり約0.127ドルと過去最低の結果でした。。。

そのため2021年12月時点での直近利回りは1.22%と高配当ETFとは思えない利回りでしたね。

そんな中、2022年3月の分配金は0.65271ドルとなりました。

2021年3月の分配金が多かったこともあり、減配するかなと思っていましたが、なんとなんと増配です!

次に株価推移も見ていきましょう。

3.株価推移

下記に株価の推移を示します。

コロナの影響で株価が激減しましたが、現在は43〜44ドル程度を推移し、すっかり成長し続けていますね。

4.まとめ

今回はSPYDの分配金支払い日、分配金推移をレポートしました。
1年間の権利落ち日を把握し、資産形成の役に立てば嬉しいです。

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※追ってLINE証券の口座開設方法、XYLDへの投資方法は解説します。

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