さて、そこのあなたサマージャンボ宝くじは買いましたか??
もちろん私は一攫千金を狙って、購入済みです(笑)今日はそんな宝くじの基礎知識から当選確率などをレポートしていきます。
そこのあなた、1等は一人だけが当たると思っていませんか?
ただ購入するだけではなく、これからレポートする知識くらいは知った上で購入してみてはいかがでしょうか。より宝くじが楽しめると思いますよ!
それではいきましょう!!
1.宝くじの基礎知識
1−1.組とは
”組”は01組〜100組まで100組あり、101組以降の組は絶対に存在しません。
1−2.番号とは
”番号”は100000番〜199999番までの10万枚で、200000番以降の番号は絶対に存在しません。この番号は上記で説明したそれぞれの組で存在します。
つまりは01組で100000番〜199999番、02組で100000番〜199999番、03組で100000番〜199999番、・・・、099組で100000番〜199999番、100組で100000番〜199999番という組、番号が存在します。
1−3.ユニットとは
”ユニット”とは01組〜100組までの計1000万枚を”1ユニット”と言います。今回のサマージャンボ宝くじは1等が23本とのことなので、ユニットは23になります。
つまりは1等賞当たる可能性がある人は23人ということですね。
2.2021年度サマージャンボ宝くじの詳細
販売期間:2021年7月13日(火)〜2021年8月13日(金)
抽選日:2021年8月25日(水)
抽選会場:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)大ホール
販売額:690億円(23ユニット×1,000万枚/ユニット)
販売価格:300円/枚
3.当選金額、本数及び確率は?
当選金額、本数、確率は下記の表のようになっています。各等級の当選確率は販売予定の枚数、当選本数から計算しました。
1等5億円、前後賞1億円で合計7億円という金額は2018年からずっと同じ賞金額です。
またこれまでとの違いとしては4等の5万円が増えたことではないでしょうか。
より多くの人が当選するように考慮された形です。この変化は嬉しいですね。
等級 |
当選金額 |
本数 |
当選確率 |
1等 |
5億円 |
23本 |
0.0000001 |
1等の前後賞 |
1億円 |
46本 |
0.0000002 |
1等の組違い賞 |
10万円 |
2,277本 |
0.0000099 |
2等 |
1,000万円 |
46本 |
0.0000002 |
3等 |
100万円 |
230本 |
0.000001 |
4等 |
5万円 |
2,300本 |
0.00001 |
5等 |
1万円 |
230,000本 |
0.001 |
6等 |
3,000円 |
2,300,000本 |
0.01 |
7等 |
300円 |
23,000,000本 |
0.1 |
4.まとめ
今回は宝くじの基礎知識や2021年サマージャンボの当選金額、本数、確率をまとめてみました。購入前の予備知識として持っていただいておき、宝くじを楽しみましょう!
皆さんが当選することを祈っています!
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