【お金の勉強】ふるさと納税の仕組みを解説。またおすすめ返礼品も紹介します!

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どうも、こんにちわ、TSUKASAです。

年が開け早3ヶ月が経とうとしていますね

そんな中、皆さんは今年のふるさと納税を始めていますか?
またふるさと納税という制度をご存知でしょうか?

この記事は
ふるさと納税をやったことがない、知らないという方。
例えば、新社会人などに参考にして欲しい記事です。

それではふるさと納税の仕組みや確定申告をしなくても良い制度ワンストップ特例などについて紹介していきます。

1.ふるさと納税とは

もともと支払う予定の住宅住民税を好きな自治体に寄付することで、返礼品がもらえる、かつ税金が一部免除される制度のことです。

住民税の免除額は寄付金額から2,000円を引いた残高分です。

つまりは実質2,000円で返礼品がもらえるということです。

ふるさと納税をしない方は同じ額を支払っているのに何ももらえないということになります…

やらない手はないですね!

2.ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の仕組みを簡易的な図解にしたので、下に示します。

図解中の番号①〜④は
①ふるさと納税を寄付(例:30,000円)
②返礼品
③住民税減額通知
④住民税の減税(28,000円の減税)

3.ふるさと納税の注意点

税金の控除額には上限があるので注意です。

よく控除上限額と言われます。

控除額に関してはシュミレーターで簡単に調べられるので、確認してみてください👇

控除額シュミレーター
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

控除上限額を超えた分はただの寄付になってしまいますので、少し少なめに見積もっておきましょう。

4.ワンストップ特例とは

ふるさと納税後に確定申告をしなくても控除が受けられる仕組みのことです。

”寄付金税額控除に係る申請書”に必要事項を記入し寄付した自治体に送付するだけというかなり簡単な作業ですので、おすすめです。

ワンストップ特例の注意点としては
①寄付できるのは5つの自治体まで
②確定申告する人は利用できない制度
③寄付した翌年の1/10までに”寄付金税額控除に係る申請書”を提出しないといけない。
→もしワンストップ特例の申請期限までに送付できなかった場合は、確定申告をしましょう!

5.ふるさとチョイスでの人気ランキングベスト3(2022年3月時点)


1位:オホーツク産ホタテ玉冷大(1Kg)

2位:<わけあり>B級銀鮭切り身(打ち身、不揃い、色飛び)大容量!約2.8kg

3位:【訳あり】「味付」牛タン切り落とし 2kg

6.まとめ

今回はふるさと納税についてレポートしました。
まだふるさと納税について詳しく知らない方にはかなり有益な情報かと思います。参考にしていただければ幸いです。

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