こんにちは!
私は米国ETFを運用し始めて、約2年の投資初級者のTSUKASAです。
今回は以前紹介したQYLDと名前が似ており、かつQYLDよりも優れたETFではないかと話題のQYLGを紹介していきます。
以前QYLDの詳細についても解説していますので、ご興味がある方は下記をご確認ください👇
【投資初級者・FIREを目指す方必見】話題沸騰中のQYLGを解説!QYLDとの違いも解説
それではQYLGの分配金についてみていきましょう。
1.QYLGの分配カレンダー
下記に2022年分配金の権利落ち日、支払い予定日をまとめて見ました。
確認してみると、QYLD、XYLDなどと全く同じ日程となっていました。
グローバルX社のETFは同じ日程になっているようですね。
分配金権利落ち日 |
支払日 |
2022/1/24 |
2022/2/1 |
2022/2/22 |
2022/3/2 |
2022/3/21 |
2022/3/29 |
2022/4/18 |
2022/4/26 |
2022/5/23 |
2022/6/1 |
2022/6/21 |
2022/6/29 |
2022/7/18 |
2022/7/26 |
2022/8/22 |
2022/8/30 |
2022/9/19 |
2022/9/27 |
2022/10/24 |
2022/11/1 |
2022/11/21 |
2022/11/30 |
2022/12/29 |
2023/1/9 |
権利落ち日とは、株主の権利を得ることができる最終売買日のことです。
権利落ち日までに株式を購入していないと配当金を所得できないので、しっかりと把握しておきましょう。
また支払日は証券会社によっても少しラグが生じるので注意が必要です。
私が使用している楽天証券では2〜3日ほど後に入金されます。
2.分配金推移
下記にQYLGの過去の分配金推移を示します。
開始は2020年10月となっており、約2年数ヶ月の平均0.22761となっています。
また2021年12月の配当金のみが飛び抜けていると思います。
QYLDも同時期に分配金が飛び抜けて高くなっていました。
QYLDと同様になぜ配当金が多くなったかは掴みきれなかったですが、ファンドの税金絡みのようです。
2021年12月以外の月は、1口当たり0.135〜0.155くらいとなっており、毎月1,000円(税抜き後)程度もらえる形になっていますね。
3.まとめ
今回はQYLGの分配金支払い日、分配金推移をレポートしました。
毎月安定的に1,000円程度の分配金がもらえるので、かなり優良なのETFとなっております。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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