今回はナイキでオススメのバッシュ5つを紹介します。紹介するのは、すべて2020年後半〜2021年に発売されたものです。
ナイキバッシュは1980〜90年代頃を機に、一気にバスケットボールシューズとして人気になりました。主な要因としては、マイケル・ジョーダンとの契約があると推測します。
また今でもナイキバッシュは他のブランドの追随を許さず人気のあるブランドです。ちなみにですが、私もナイキバッシュを使用しています。
それではそんな人気があるナイキバッシュで個人的におすすめ5つ選び、発売日、正規価格、使用しているプロ選手などをレポートしていきます。
1.カイリー7EP
発売日:2020年11月14日
現在のNIKE公式価格:10,899〜17,050円
サイズ:22.5〜31.0cm
特徴:アウトソールにはヘリンボーン・パターンが採用され、あらゆる方向への切り返しがしやすくなっている。
おすすめのポジション:G・F
着用プロ選手:富樫勇樹選手、富永啓生選手、ニコラ・ブーチェビッチ
2.ズームフリーク2
発売日:2021年3月18日
現在のNIKE公式価格:7,599〜8,999円
サイズ:22.5〜31.0cm
特徴:アウトソールが二つに分割されており、ミッドソールにはサポート性能に優れているシャンク材が使用されています。どんな動きにでも対応してくれ、かつ足との一体感が生まれるシューズになっています。
着用プロ選手:渡邊雄太選手、町田瑠唯選手(ズームフリーク1)
3.KD14 EP
発売日:2021年4月15日
現在のNIKE公式価格:13,799〜19,250円
サイズ:23.5〜31.0cm
特徴:フルレングスのZoom Airクッショニングが使用されており、クッション性が一つの特徴です。また皆さんのレビューを見ていると、フィット感もかなり高評価でした。
着用プロ選手:馬場雄大選手はKD10などKDシリーズを愛用されていました。
4.PG5 EP
発売日:2021年1月16日
現在のNIKE公式価格:8,099〜14,300円
サイズ:22.5〜31.0cm
特徴:フルレングスのナイキエアが採用されており、足全体でクッションを感じることができます。
また軽量でグリップ力が強いなどと高評価を受けており、ハイパーダンク2017によく例えられています。
着用プロ選手:馬場雄大
5.エアージョーダン36 PE “Rui Hachimura”
発売日:2021年8月22日(日)予定
価格:22,550円予定
特徴:ミッドソールにはエアージョーダン34、35でも使われていたクッショニングテクノロジー”エクリプス プレート”が搭載されています。
また左足には”八”と日本刀、イニシャルの”H”がデザインされたシグネチャーロゴがあります。
着用プロ選手:八村類
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