今回はRinkerというプラグインの設定方法と使い方について記載していきます。
Rinkerでは楽天アフェリエイト、アマゾンアソシエイト、ヤフーショッピングのアフェリエイトを行う際に便利なプラグインです。
1.Rinkerのダウンドードの事前準備
ワードプレスのプラグイン新規追加からはRinkerを追加できないので、下記リンクにアクセスし、専用のZIPファイルをダウンロードします。
https://rinker.booth.pm/items/891465
少し下にスクロールし、「Rinkerベーシック」をクリック。
ログイン画面になり、pixivサイトに登録する必要があります。
今回はpixiv IDを持っていないので、「pixiv IDを作ってログイン」からIDを作成していきます。
※IDをお持ちの方は「pixiv IDでログイン」してください。
2.アカウント作成
アカウントを作成していく。
メールアドレス、アップル、Twitter、Google、Facebookで登録できます。
アカウント作成時にはニックネーム、性別、誕生日を入力していきます。
3.ダウンロード
アカウント作成をしたら、再度「無料ダウンロード」をクリック。
左下のZIPは開かずに置いておきます。
次にワードプレスに画面に移ります。
4.ワードプレスにてアップロード
下記順番でRinkerをインストールしていきます。
「プラグイン」→「新規追加」→「プラグインのアップロード」→「ファイルを選択」→「先ほどダウンロードしたZIPファイルを選択」→「インストール」
インストールした”Rinker”は有効化しておきます。
5.Rinkerの設定
まずはワードプレス 内で下記順で進み、Rinkerの設定を行なっていきます。
「設定」→「Rinkerの設定」
5−1.基本設定
”商品情報の再所得”は基本的には「再所得をする」で良いと思います。
「価格を非表示にする」は好みで表示・非表示を決めていきましょう。
5-2.Amazon
”アクセスキーID”、”シークレットキー”、”トラッキングID”をAmazonアソシエイトから所得し、入力します。
”リンク先のAmazonボタン”に関しては、その商品の特性を見て、選択する良いと思います。
”Amazon用フリーHTML”は特に何も記載しなくてOKです。
※Amazonアソシエイトは別途登録が必要です。
5-3.楽天
楽天にログインした状態で青色の「楽天のアフェリエイトID」を押すと、アフェリエイトIDが表示されている画面に飛ぶことができます。
上記画面でアフェリエイトIDをコピーし、”アフェリエイトID”にペースト。
”アプリID /デベロッパーID”は特に記載なしでOKです。
また”リンク先”や”楽天市場用フリーHTML”についてはAmazonと同様でOKです。
5-4.Yahooショッピング
”Link Switch”にはバリューコマースのサイトからLinkSwitchを所得し、ペーストします。
※バリューコマースは別途登録が必要です。
5-5.もしもアフェリエイト
楽天、アマゾン、YahooのIDを所得するためにもしもアフェリエイトのサイトに行きます。
今回は楽天を例にしていきます。※AmazonもYahooも同様の方法になります。
下画像のid(消されている箇所)の7桁の数字をコピーして、Rinkerの画面に戻ります。
楽天IDに上記でコピーした数字をペーストします。
”もしもリンク優先ショップ”に関しては、もしもアフェリエイトを優先する場合はチェックを入れます。
”Google Analytics トラッキング”はクリック率などのAnalyticsが所得できるので、チェックを入れておくのが無難です。
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