こんにちは、TSUKASAです。
今回は”レブロンシグネチャーモデルNXXT Gen EP”をレビューしていきます。
これまでレブロンといえばソルジャーシリーズでしたが、今回新たにナイキ ズーム レブロン NXXT Genが販売されました。
先月、”レブロンシグネチャーモデルNXXT Gen EP”を購入し、実際に体育館で使用しましたので、感じた使用感、特徴などをレビィーします。
この記事は下記の方にオススメです。
✔︎PG、SG、SFポジションの方
✔︎ナイキバッシュを愛用されている方
それではいきましょう。
1.レブロン・ジェームズについて
NBAロサンゼルス・レイカーズに所属しているプロバスケットボール選手
背番号:23
ポジション:SF/PF
生年月日:1984年12月30日生まれ
出身:アメリカ合衆国オハイオ州アクロン出身の
身長/体重:206cm/113Kg
2.レブロン NXXT Gen EPの特徴
✔︎価格:¥18,700円
レブロン20EPが¥24,200円のため、まだ庶民より見なりました。
ただカイリーシリーズやズームフリークシリーズが¥12,000〜14,000円程度なので割高ではあります。
✔︎軽量:約372g(27cm片方)
他のバッシュとの重量比較をしてみます。
※全て27cm片足で比較します。
・レブロン20EP:約398g
・エア ジョーダン37LOW EP:約382g
・カイリーフライトラップ6EP:約359g
・ズーム フリーク4:約339g
レブロンシリーズ含め他4つのバッシュと比較しましたが、ちょうど真ん中の重さとなりました。
レブロンシリーズはレブロンの重量に耐えられるようにある程度がっしりとしていて、それに比例して重量もあるイメージでした。
しかしNXXT Genに関しては、極端に重くもなく、軽くもなくという感じですね。
✔︎カラー:3色展開
現在はNIKE公式では下記の3色展開となっています。
・ブラック/ユニバーシティレッド
・ブラウン
・ホワイト
グレーも展開されていたのですが、今はNIKE公式には掲載されていません。
またレブロンはレッド、パープルなど様々なからーのNXXT Genを着用しているので、今後新たなカラー展開が期待されます。
✔︎サイズ:22.5〜31cm
ジュニアから大人までサイズ展開がありますが、早めに購入しないとすぐに無くなりそうです。
サイズは普段使用されているNIKEのサイズで問題ないかと思います。
ただ微妙な違いはあると思うでの、実際にお店で試着してみてください。
✔︎グリップ性良し
切り返し、急ストップなどの動作でも問題なく行うことができました。
アウトソールはレブロンが生まれたオハイオ州アクロンの町の地図をイメージしているとのこと。
✔︎クッション性良し
踵付近にはzoom airが搭載されており、しっかりとしたクッション性、反発性があります。
✔︎アッパー
かなり薄く柔らかいです。通気性もある?素材は?
3.まとめ
今回は”レブロンシグネチャーモデルNXXT Gen EP”について特徴などをレポートしました。
これまでレブロンシリーズは少し尖っているという印象を持っておられる方も多いと思いますが、今作は万人受けするバッシュかなと感じています。
ぜひ皆さんも試着してもらえたらなと思います。
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